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本日は行方不明展に行ってきた。

※この展示会は全てフィクションです。

平日朝11:00からの開場だったが、あまりにも人が多く、それよりも早く開場していた。

会場内に入るともう行方不明の世界は始まっていた。


入口にはこのようなチラシが一面に貼られている。

「この方を探しています」「この人知りませんか」などというキャッチコピーが書かれ、それと共に顔写真やイラスト、個人情報などが記載されているなど、かなり凝っている。

中に入るとこんな感じだ。

改めてこの展示会を見てコンセプトというのは非常に大切だと感じた。

こちらの画像は展示の一部だ。

街中で電話ボックスを見るとこの作品を何となく思い出してしまう。

昔から電話ボックスというのは恐怖の対象であるのではないかと私は感じている。

人が1人入れるだけの小さな箱、密室空間、全面アクリルガラス。この作品のガラスには何かあとが着いていてそれがさらに不気味さを強調させる。


こちらの写真は空き家から発見されたペットボトル。

不可解なものこそが1番恐怖を感じる。


私か気になったのはこの展示会を開くのにどれだけの時間を費やしたのかということ。

例えばこのペットボトルに入っているタバコは一つ一つ使ったような跡があった。

もちろん誰かに協力してもらったのだろうが、この労力は測りきれない。

最後の方に物販とガチャガチャコーナーがあったので、ガチャガチャをやってみた。

中から出てきたのは展示されていたものだった。


最後まで楽しい展示会だった。

気になった人はぜひ足を運んでみてほしい。

学生生活を振り返って

入学してから半年経つのは早かった。

一日の八割は課題のことを考えていた日々だった。より良いデザインにしたい、でも思うように上手く表現出来なくて悔しい、ということの繰り返しだった。

授業で学ぶことがメインだったがその他に、テクニックを自分で調べながら、入学当時よりはデザイナーに極わずかだが、近づいていると感じる。

今後もスキマ時間などを利用してコツコツとテクニックを習得していきたい。

デザインを学んでいると、これもやりたいあれもやりたいと意欲が湧いてくる。

先生方からアドバイスを頂き、自分の作品がもっといいものになることが目に見えて分かるから嬉しかった。

後期の授業も意欲的に取り組んでいきたいと考えている。

メダルデザイン

パリ2024は、オリンピックとパラリンピックをより密接にするという目標を掲げており、同じエンブレム、同じマスコット、同じ聖火トーチなどを用いている。オリンピックとパラリンピックのメダルも、エッフェル塔の鉄が埋め込まれたデザインを共有する。


引用元(https://olympics.com/ja/news/paris-2024-olympic-paralympic-medals-reveal-eiffel-tower)

エッフェル塔はまた、オリンピックとパラリンピックのメダルストラップのデザインとして用いられており、両メダルのストラップにはエッフェル塔の格子模様が飾られている。

オリンピックは青色のストラップ、パラリンピックは赤色のストラップだ。



パリ五輪のロゴ

2024パリ・オリンピックの公式エンブレムは、三つのモチーフを組み合わせている。

①金メダル、②女性像「マリアンヌ」、③聖火の炎。

エンブレムは『象徴』だ。

エンブレムを見て、パッと開催都市やオリンピックの風景を思い描く。このロゴを一目見ておしゃれだと感じた。

だから、パリオリンピックのエンブレムとして相応しい。

そして、エンブレム以上に重要視している文字フォント。

これももまた、パリっぽい。

 

また、オリンピックとパラリンピックが同じエンブレムだということも注目したい。

異なるエンブレムが当たり前だった意識を変えて、同じエンブレムにするというのは、革新的でありながら当たり前のような考えだと思う。

(引用元https://www.google.com/amp/s/www.afpbb.com/articles/amp/3250700)


ピクトグラム

全62個のピクトグラムは、パリの石畳をイメージした「紋章」のようなスタイル。従来のピクトグラムとの大きな違いは、人の形が見えるものがほとんどないこと。パッと見てすぐに何の競技かわかるようなシンプルなものは少ないが、逆にそれぞれのピクトグラムをじっくり見たくなるような美しいピクトグラムだ。

1964年の東京五輪をきっかけに世界中に広まり、2021年の東京五輪では開会式に披露された「50個連続パフォーマンス」が話題になったピクトグラム。イラストや図を使って、視覚的に意味が伝わるように作られたマークだ。オリンピックでは競技を表すマークとして大会ごとに作られており、それぞれお国柄が表れている。


引用元(https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1174181.html)

 2021年の東京五輪では、オリンピックとパラリンピック合わせて全33競技、50種目のピクトグラムが制作された。人の動きや持っている道具で、どの競技を指しているか一目でわかるようになっている。


引用元(https://www.surfnews.jp/news_topics/news/62812/)

今回のパリ五輪では、47のピクトグラムが用意された。ところが、このピクトグラムは、パッと見ただけでは何の競技か判別するのが難しい。

パリ五輪のピクトグラムの特徴は、テコンドーを除いて人の姿がすっぽり消えていること。その代わり、その競技に使う道具や競技場がデザイン化され、シンメトリーに配置されている。

 

 

池袋にある「A PIZZA」というところに行ってきた。

店先にピザやサイドメニューの紹介があり、通りがかった時に目を惹かれるようなイラストデザインだ。

本物に近いイラストという感じで、食欲をそそる。

店内に入ってメニューを見た。コラージュしたような表示がとてもオシャレだ。

メニューを開くとまずこのお店の紹介があった。

1番上の四角い図形はなんだろうと思っていたら、どうやらピザの切り方のようだ。

友達と行ってシェアするのもいいと思う。

私は午後に行ったのでパスタなどが品切れになっていた。

飲み物類もイラストで描かれていてこだわりが感じられる。

ピザによっては注文の時に何等分するか聞かれるので、頼むとこのようにピザをカットして持ってきてくれる。

ピザは丸いというイメージがあったが1人や2人で食べる時や多くのメニューをちょっとずつ食べたい時は四角の方が食べやすいのではないかと思った。

日本人のディズニーランドの楽しみ方はパークを楽しむことに重点を置いている人が多い。

アトラクションやパレードを見るためにいかに効率よく回れるか考えたり、可愛いグッズを手に入れるために情報を常にチェックしたり、お土産をたくさん購入することでディズニーを楽しむことが一般的だが、

アメリカ人の楽しみ方は少し違って、元の作品が好きという人が多い。

また、ディズニー作品にも外国と日本のアプローチの仕方の違いが窺える。


例としてラプンツェルの広告を比較してみよう。

(https://store.shopping.yahoo.co.jp/tomohochikaze-mp/mp00949.html)

(https://www.disney.co.jp/studio/animation/1090)

左が海外版で右が日本版だ。

海外版の方は戦いに挑むようなポスターだが、日本版の方はロマンチックな風景を眺めるようなポスターになっている。

ここでわかることは、日本はディズニーに感動や絆を求めているが、

海外はアクションなどカッコよさや冒険を好む印象がある。


狙ったターゲットによって見せ方を変えるのはとても重要なことだと分かった。

今回はおしゃれなラーメン屋さんの紹介をしたいと思う。

外観はこのような感じ。最近のラーメン屋はオシャレで外観だけ見ると、とてもラーメン屋とは思えないくらい綺麗だ。

光る看板がおしゃれで、ラーメンの形をしたネオンがとても可愛い。

店先の看板のそばには京行灯が置いてあり、夜になると光るようなので目立っていいと思う。

モノトーンのデザインなので一気にオシャレな雰囲気に仕上がっている。

店内の様子はこのような感じ。

カウンターのみの少し狭いお店だ。

壁などにもイラストが描かれており、視覚的に楽しめる店内となっていた。

(https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13279624/)

今回私が注文したのは「濃厚リコッタチーズのタラコクリームラーメン」

器の模様もとても凝っていて見た目がとてもよい。

食べた感想は見た目の通り、クリーミーで「ラーメン」という概念を覆した商品だった。

店内には鏡になっているところがあり、一緒に来た友達と写真を撮るのもいいと思う。

(https://news.mynavi.jp/article/ramen_tokyo-33/)

インスタ映えするだけでなく、ラーメンも美味しいのでぜひ食べに足を運んでみてほしい。

様々なお店の旬の果物を使った商品の広告やデザインについてどのような違いや特徴があるのか調べてみた。

今回は「ゴンチャ」、「Bull pulu」、「スタバ」の商品を分析していこうと思う。

まず初めに分析するのは「ゴンチャ」。

引用元(https://campaign.gongcha.co.jp/pichipichi-peach-2024/index.html)

「桃開きしようよ!」や「ピチピチピーチ」

といったキャッチフレーズと共に商品イメージが入っている。

まず私が気になったのは「桃開き」という言葉。

あまり聞き慣れない言葉だったので印象に残っている。

私はプール開きと桃開きをかけたのかと考えた。

直接言葉で伝えなくても夏を連想させてしまうのはすごいことだと思う。

また、このポスターからはみずみずしさを感じられ、暑さを忘れられるようなフレッシュさを感じることができる。

暑い中歩いて喉が渇いていたとしたら、このポスターを見たらつい買ってしまうだろう。

実際に「ゴンチャ」には行列ができており、賑わっていた。

今回私が購入したのは「ピチピチピーチミルクティー」

桃のゼリーとタピオカがいいアクセントになっていてとても美味しかった。



次に「Bull pulu」の分析をしていこうと思う。

「マンゴースムージー」

引用元(https://mitten-foris.jp/shop/item_news.jsp?id=5150&shopid=2211&inc=0)

マンゴーのジュースが動きのある形になっていて躍動感がある。

この広告の中に商品内容の簡単な説明書きがあるので

どのような味、食感なのか容易に想像出来る。



最後にスタバの新作を分析していこうと思う。

「LOVE&PEACH」というキャッチフレーズとハートのサングラスをかけた桃が水浴びをしているような広告だ。

「LOVE&PEACE」と「LOVE&PEACH」をかけたシャレになっていてとても面白い。

私はこのような言葉遊びをしている広告が好きで、よくこのようなシャレが思いつくなと尊敬している。



まとめ

やはり桃はみずみずしいイメージがあるからか、水を使った表現をすることが多いことがわかった。

またマンゴーは濃厚でトロっとしたイメージがあるからか、

桃のように水を浴びているようにはせず、ジュースが動く形にしたというところが

商品に合わせて水のかけ具合を変えたり工夫していることがわかった。

JR新宿駅改札内に缶がとても特徴的でオシャレなお店があったので買ってみた。

「35mm」

このように看板もとてもオシャレで無機質な感じがとても良い。

このお店はスコーンとクッキーを売っている。

スコーンはここのお店で焼いているようで、

写真右側に焼き上がり時間と商品名が書かれている。

ショーケースを見てみると、チョコチップが売り切れていた。

スコーンが食べたいという方は焼き上がり時間に合わせると買えるだろう。

下に置いてある黄色い缶は、限定フレーバーの「レモンはちみつ2024」

この黄色い缶が沢山並んでいる様子に目を引かれて立ち止まった。

クッキーの基本的な種類は3つあり、

プレーン、アールグレイ、チョコレートチップ


そして限定フレーバーのレモンはちみつ2024だ。

缶の色が絶妙で可愛いので女性ウケも良い。

実際ここのお店に並んでいるのは女性客が多かった。



こちらの銀色の箱はセット売り。

3種類セットと4種類セットが選べる。私は3種類セットを購入した。

右側の銀色の袋は詰め替え用だ。

缶で売るだけではなく、詰め替え用のみも販売しているのが環境にやさしいと思う。

クッキーをコンパクトな缶で売っているのは初めて見たので買ってみた。

ぜひ気になった方は買ってみて欲しい。

今回は授業の課題で選挙に関するサイトを分析しました。

このサイトはいくつかの質問に答えることで、自分はどのような考えで、同じ考えを持っている人達はどこなのかが分かる良いサイトです。


14の質問に答えるだけであなたの意見に最も近い政党をマッチング。

重要争点に関する最新の選挙公約を元に、“政策だけ“で捉えたあなたの意見と、各政党の政策を比較する。

様々な候補者がいる中で、いきなり膨大な公約は読み込めないので、まずは自分の志向をざっくり知ってみるところから始めて見ると良いだろう。

こちらのサイトは2022年ver.なので少し古いですが、政治に興味を持ついいきっかけになると思う。

6枚目で項目ごとに別れており、自分が知りたい情報をすぐに知ることが出来る。

さらに政治のことや選挙のことを知りたいという方は下のツールバーの1番右端にある「その他」をクリックすると詳しい記事が見れたり、動画で見れたり、政党比較ができるようになっている。

「めんだこだらけ」という商品を買った。

セブンイレブンに行った時、このパッケージに惹かれて購入した。

6月18日に発売された商品で、セブンイレブンでお買い求めできる。

この商品はパッケージが3種類あり、とても可愛いのでどのパッケージにしようか迷ってしまう。

今回はそのうちの2つを買った。

カンロの商品パッケージの特徴としてフルーツのアップ写真や実際の商品の写真を載せたり一部を透明にして実物を見ることができるようになっている。

この商品パッケージはグミの見た目メインというよりもパッケージのめんだこのイラストを目立たせている。

パッケージの色はピンクと白と青を主に使っている。そこに差し色として赤と黄色が使われている。それによって全体がまとまって見える。

裏面には「めんだこ豆知識」と書かれたスペースがある。

目で見て楽しませるだけでなく、このような豆知識を載せることで、

めんだこのパッケージに惹かれて買ったという人が

よりめんだこのことが好きになってくれる可能性がある。

気になったという方はぜひ買ってみてほしい。

楽しい食事とはなんだろう。

私は友達や家族と食卓を囲むことだと思っている。

さらに料理の見た目が良いとなお良い。

食べ物の彩りはもちろんのこと、お店やお部屋の雰囲気も食事を楽しむための重要な要素になる。


新大久保にある「とんなら」というお店でUFOチキンを食べた。

一般的にチキンはそのまま大皿で来ることが多いと思うが、ここのお店は違う。

丸い鉄板に一つずつ並べられ、真ん中にチーズが置かれている。

チーズが溶けた状態を維持しながら、楽しむことができる。

盛り付け方で雰囲気もだいぶ変わると思う。

こういったエンタメ要素があるだけでも食事を楽しむことにつながると思う。


次に訪れたのは「好價茶(ホイチャ)」というお店。

新大久保駅から徒歩一分圏内のあるお店だ。


私が注文したのは写真右側に写っている「黒糖アイチュのミックス」。

タピオカが入っており、食感の変化も楽しめる。

ハートのチュロスが視覚的な楽しさを与えてくれる。


こちらの写真は店内の壁紙。

タピオカ、チュロス、クロッフルのイラストと文字が描かれていて、とても可愛い。

店内の突き当たりにはお店の名前が書かかれたネオン文字の看板があり、

その下には鏡があってここで商品と一緒に写真を撮るのも映える。

このようなおしゃれなお店がたくさんあるのでぜひ新大久保に足を伸ばして欲しい。



授業でランディングページの作成課題が出たので、

ランディングページの分析をしていきたいと思う。


今回はミスタードーナツのランディングページを分析する。

引用元(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000903.000005720.html)



ページを開いて最初に目に入るのは「フロマージュ・ド」という白抜きの文字。

その左横に「ミスタードーナツとは」という説明書きがある。

商品のドーナツ見た目メインというよりは文字の表示面積のほうが大きいので、

1ページ目では、商品の説明に力を入れているようだ。

引用元(https://www.misterdonut.jp/m_menu/new/240612_fromage_do/)


3ページ目に移ると再び「ミスタードーナツとは」という文章が中央に大きく表示された。

ここで疑問だが、なぜ2回も表示させる必要があったのか。


私の考えではこのページに来た人は新商品の内容が知りたくて飛んできた人が多いだろう。

だから、1ページ目では画面中央の文字と新商品に目が行き、左の文章には目がいかないので3ページ目で再び画面中央に見やすい大きさで掲載されているのではないだろうか。


5ページ目にしてようやく新商品の紹介だ。

6ページ目にセットで購入できる紹介があり、オリジナルボックスもこの商品イメージに合っていてオシャレな感じに仕上がっている。

値段も大きく書かれており、分かりやすいのでセットで買おうという気持ちになる。

このランディングページは大きく3色に分かれており、青、黄色、白を使用している。

この3色に絞ることでページにまとまりが出ている。


ミスタードーナツは有名なので新商品の特徴を伝えることに力を入れたランディングページだった。